■備品購入費
例)CO₂濃度測定器、サーモカメラ等の購入費
業界団体が作成した感染拡大予防ガイドライン等に沿った新型コロナウイルス感染症対策を行う都内中小企業等に対し、経費の一部が助成されます。
申請期間が設定されており、数多くの企業が一斉の申請となりますので申請が大変込み合う可能性がございます。申請内容をきちんと理解し早めの申請をすることをお勧めします。
01.
subsidy
■備品購入費
例)CO₂濃度測定器、サーモカメラ等の購入費
02.
subsidy
■内装・設備工事費
例)換気設備やパーテーションの設備工事費等
03.
subsidy
■消耗品費の共同購入費
例)CO₂濃度測定器、アクリル板、消毒液の購入費等
中小企業等による感染症対策助成事業は、
【A】単独申請コースと【B】グループ申請コースの2コースがあります。
申請するコースによって対象となる取組、対象者、対象経費、助成限度額等に違いがありますので、下記から内容のご確認をお願いいたします。
■主な助成対象経費
・備品購入費
サーモグラフィー、サーモカメラ、CO2濃度測定器等
※1点あたりの単価が税抜10万円以上のもの
・内装・設備工事費
換気扇設置工事、網戸設置工事、自動水栓設置工事、等
■主な申請対象者
・中小企業者(会社及び個人事業者)
・一般財団法人
・一般社団法人
・特定非営利活動法人(NPO法人)
・中小企業団体等
■助成限度額
・備品購入費のみ : 50万円
・内装・設備工事費を含む場合 : 100万円
・内装・設備工事のうち、換気設備の設置を含む場合 : 200万円
※申請下限額10万円
(対象経費の合計は税抜15万円以上が必要です)
■助成率
助成対象経費の2/3以内(千円未満切り捨て)
■申請期間
申請受付期間:R3年1/4~R3年10/31【当日消印有効】
助成対象期間:R3年1/4~R3年12/31
■主な助成対象経費
※1点あたりの単価が税抜10万円未満のもの
※新型コロナウイルス感染症対策に取り組むのに直接関係するもの
※市販品に限ります
<消耗品の購入費>
消毒液、マスク、フェイスシールド、ゴーグル、使い捨て手袋、アクリル板、透明ビニールシート、等
※対象経費の具体例(【B】グループ申請コース)はこちら
■主な申請対象者
東京都内の
・3者以上の中小企業者等で構成されるグループ(共同申請)
・中小企業団体等
■助成限度額
30万円
※グループ構成企業数に関わらず、助成限度額は30万円です
※申請下限額の設定はありません
■助成率
助成対象経費の2/3以内(千円未満切り捨て)
■申請期間
申請受付期間:R3年1/4~R3年10/31【当日消印有効】
助成対象期間:R3年1/4~R3年12/31
自社が助成金の対象であるかが分からない
助成金の申請方法が分からない
助成金対象の備品・消耗品・設備が分からない